ラウンド16突破【チェルシー×アトレティコ・マドリード】
チェルシーはCLラウンド16でアトレティコ・マドリードとの2nd legを迎えました。
1st legはジルーの鮮やかなボレーで1-0勝利。
アドバンテージを持ってホームに帰りました。
マウントとジョルジーニョが出場停止のなか、クリステンセンも直前の体調不良。
メンディ、アスピリクエタ、ズマ、リュディガー、ジェームズ、カンテ、コヴァチッチ、アロンソ、ツィエク、ハヴェルツ、ヴェルナー。
2試合を戦うCLでは、1st legのリードはあまり関係ないように感じますね。
リードしてる時は特に。
アスピリクエタがカラスコを引っ張ったときは肝を冷やしました。
その後、ハヴェルツ、ヴェルナー、ツィエクのカウンターから先制。
これでようやくリードを思い出したような気がします。
後半は攻め込まれるシーンが多かったですが、メンディのセーブもあり、なんといってもカンテ。
ありとあらゆるところに顔を出す、圧倒的な存在感。
最後はエメルソンの追加点でしたが、プリシッチの右を追い越していったのはもうなんというか、なんで走れるの?って。
チアゴ・シウバが大喜びし、マウント、ジョルジーニョと抱き合う姿も話題になりました。
まだ半年とは思えないチームへの情熱がうれしいですね。
準々決勝ではポルトとの対戦が決まりました。
無敗のトゥヘル。プレミアは難しいけど、CLは、、と期待してしまいます。
それでは。