歓喜の輪【チェルシー×レアル・マドリード】
やりました!9シーズンぶりのCL決勝進出!
内容でも完勝だったと言っていいでしょう。
two-legged xG map for Chelsea - Real Madrid
— Caley Graphics (@Caley_graphics) 2021年5月5日
the scoreline significantly overstates how close this was pic.twitter.com/uDCvfxVzDl
2試合を通してのゴール期待値はマドリーは0.9。
実際に1失点したもののエリア内での決定的なシュートは多くありません。
逆にチェルシーは5.3で、2nd legも何度も追加点のチャンスを作りました。
先発はメンディ、クリステンセン、チアゴ・シウヴァ、リュディガー、アスピリクエタ、カンテ、ジョルジーニョ、チルウェル、マウント、ハヴェルツ、ヴェルナーです。
就任当初はメンバーをよく入れ替えていたトゥヘル監督ですが、これがファーストチョイスということになるのでしょう。
チアゴ・シウヴァを見て成長しているクリステンセン、息を吹き返したリュディガー、アスピリクエタ。
チームとしてもまとまっているようで、多くの選手が試合後の写真をSNSにアップしていました。
これだけ雰囲気のいいチームに、アザールもいたらと思ってしまいますね。
仲の良かった元チームメイトと談笑するのは悪いことだとは全く思いませんが、批判を受けるだけの期待があるということでしょう。
彼が再び輝けることを願っています。
もう一度チェルシーで、、とも思いますが、彼の夢のために送り出したファンとしては、是非、レアル・マドリードで真価を発揮してほしいです。
さて、シーズンのラストにCL決勝を加え、残りは6試合。
この勢いを維持して、まずはCL前哨戦となるマン・シティ戦でいいイメージを掴みたいですね。
大成功のシーズンと言える締め括りを期待せずにはいられません。
それでは。