ストライカー【マンチェスター・シティ×チェルシー】
チェルシーはプレミアリーグでマンチェスター・シティと対戦。
CL決勝での対戦が決まった直後に前哨戦となりました。
お互いにメンバーを落としての一戦。
FA杯でもペップはあくまでCLに拘る采配を選択しており、シティのCLへの本気度が伺えます。
一方のトゥヘルもチアゴ・シウヴァ、チルウェル、マウントをベンチから外しています。
試合は前半終盤にシティが先制。
失点以上にクリステンセンの負傷が痛かった。
ハムストリングのようなので、今シーズンは絶望でしょうか。
チアゴ・シウヴァ、アスピリクエタに残りのシーズンでアクシデントがないことを祈るばかり。
その直後にPKを献上。
肩を落としかけましたが、メンディがアグエロのパネンカをセーブ。
これで後半に繋がりました。
同点ゴールはロドリを囲んでのショートカウンターからツィエク。
逆転はアディショナルタイムにヴェルナーからアロンソ!
ジェームズがサイドで躍動しました。
推進力とキックの精度、サイドでの仕事に徹したら強いですね。
クリステンセンがダメなら、彼の好調はアスピリクエタにシーズンの最後でフル稼働してもらうための好材料です。
それと、オドイもオフサイドになりましたがネットを揺らし、逆転の起点になるなど、ポジティブな活躍でした。
アロンソ、ギルモアもそうですが、出場機会の少ない選手からも好調を感じるのは嬉しいばかり。
あとはエイブラハムに期待したいのですが、、
いずれにせよこの試合をものにしたことで3位に浮上。
来季CL権をぐっと手繰り寄せ、チームとしても2つのタイトルチャレンジに集中できる状況ができつつあります。
残りシーズン、楽しみですね!
それでは。