レジェンドとの別れ【チェルシー×ウルヴス】
昨シーズンからチェルシーを率いていたフランク・ランパードが解任されました。
レジェンドの就任時は長い目で見守るべきだと思っていたけど、アブラモビッチは即結果を求めるので、監督するほうも大変ですね。
昨年、補強禁止処分のもとで若手を台頭させ、CL出場権を獲得した手腕は見事でした。
この若手たちとヨーロッパの舞台でも上へ登っていく姿が見たかったです。
そんな若手のうち、新監督のもとで先発したのはオドイだけ。(彼はランパード就任より前から名が知れていたけど)
エイブラハム、マウント、ジェームズ、ギルモアは今こそあらためて実力を証明してほしいですね。
ランパードの贔屓目で試合に出ていたのではないと。
かつてのテリー、ランパードのように長くチームを引っ張っる選手になってもらいたい、、!
さて、トゥヘル初陣となったウルヴス戦はパス本数、ポゼッション率が話題になりました。
試合はスコアレスドローでしたが、短時間で自分の色を出せるのは流石。
初陣はヴェルナー、ハヴェルツらドイツ勢や、ジルー、コヴァチッチ、ジョルジーニョ、アスピリクエタら実力者をまずは頼ったという感じでしょうか。
これから練習を重ねる中で誰が軸になっていくのか。
繰り返しだけどイングランド勢、頑張ってほしいですね。
チームとしてもCL圏の奪回目指して頑張ってほしいところ。
それでは。