対策と実行【北海道コンサドーレ札幌×名古屋グランパス】
3試合連続クリーンシートで3連勝!
FT:北海道コンサドーレ札幌 0 - 2 名古屋グランパス
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) 2021年8月25日
⚽ 30' #稲垣祥
⚽ 45' #稲垣祥
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3連勝✨& 3試合連続クリーンシート🛡
各々の場所で共にありがとうございました🤜🤛#AllforNAGOYA#grampus pic.twitter.com/DbzoEuGXIB
見事な試合運びでしたね。
札幌の3-4-3に対して、守備時は5バックで対峙する対策がはまりました。
横浜FC戦は相手が5人で幅をとってくるのにこちらは対して4バック。
CBが釣り出される形で失点に繋がっていました。
今回は宮原と森下を右サイドで起用し、うまく対応できましたね。
また、5-4-1か5-3-2か分かりづらいような前田の位置取りも気になりました。
福森の精度の高いキックを警戒して、少し高めのポジションを取らせていたのかと感じました。
攻撃面では少ない手数で稲垣が仕留めるという、シーズン序盤の好調だったときの勝ちパターンでしたね。
藤井もディフェンスラインで存在感を発揮。
いつまでも4番手と思うなよと言わんばかりです。
クリーンシートは早くもシーズン17回目。
最多記録の更新に期待がかかります。
17th clean sheet in 26 games✨#ランゲラック 選手が、今シーズン26試合目にして、2020シーズンに記録したJリーグ記録「17 #クリーンシート」に並びました✨
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) 2021年8月25日
Congrats, Mitch🇦🇺#CleanSheet#Langerak#grampus pic.twitter.com/BuyVoCMZsU
勢いを取り戻しつつありますが、こういう時こそ気を引き締めたいですね。
昨シーズンの3位、そして今シーズン。
守備ベースの戦い方で結果が出ていますが、これ以上守備を突き詰めても順位は上がらないと思います。
このチームに必要なのは攻撃です。
クバの加入。ベンチに戻った夢生。
マテウスや相馬の突破力に頼りすぎない攻撃の整備をお願いしたいです。
マッシモ様、何卒!
それでは。