漢 ジョルジーニョ【シェフィールド・ユナイテッド×チェルシー】
チェルシーはトゥヘル体制で4戦負けなしの3連勝。
ランパードの解任にがっかりしていたのも束の間、試合数が違うとはいえトップ4の背中が見えてきたことを喜んでいます。
バーンリー戦の後半からマウントを10番の位置に置く3-4-1-2が機能し、こちらがメインのシステムになりそう。
ヴェルナーもやりやすそうですしね。得点の期待感は高まってます。
一方でエイブラハムはうまくチームの上昇に乗れるか、踏ん張りどころです。
個人的にはジョルジーニョの活躍が熱いですね。
コヴァチッチと組むセンターはコンテ時代のカンテ、マティッチよりロマンがあります。
2戦連発でPKを決めていますが、スパーズ戦での、ホップしない蹴り方が印象的でした。
ここのところ失敗が目立ってキッカーを外される時期もありましたが、キーパーを動かしてから蹴る自慢の方法に拘らず、思い切り決める姿、かっこよかった。
シェフィールド戦のように、これでいつもの蹴り方も効果を増しますね。
それでは。